2012.04.04

負けるもんか

[ days ]


2012.03.21

wasavi-design 8周年をむかえて。

[ days ]

ボクがプログラマーからデザイナーになりたい!と、
サラリーマンしながら始めたwasavi-design。
はじめは、先を行くデザイナーの真似ばかりでした。

プログラマーを退職し、フリーのweb designerとして活動し始めたのが2004年3月でした。
今思えば、よくあれでフリーとして独立したなぁと。
あの頃のweb業界の時代性もあったかと思います。

過去の日記を眺めつつ、なんとなく振り返ってみました。

2004年
ただただ家賃を払うために、そして、経験をつむためにガムシャラでした。
フリーのデザイナーに憧れ、それが勢いだけで実現でき、勢いだけで前に進んでいたころ。
家賃が遅れがちで食料も乏しい頃、仲間たちに仕事や食べ物の援助をしてもらったり。
仲間のありがたみを痛感した。

2005年
都内の友達のイベントや、展示会に積極的に顔を出す。毎週末東京通いのような日々。
とにかくいろいろ経験し、なんでもやろうと、あちこちに首を突っ込んでいた。
ひたすら人脈開拓のころ。
東京活動のベースを作る。

2006年
東京へ移転。麻布邸に転がり込む。
男3人での共同生活がスタート
株式会社 凪さんの事務所に間借り。
じゅうべえとりんだが、このころ麻布の我が家へ。
この麻布邸での数年は、宝箱のように、いろいろな想い出が詰まった数年。
今のボクの基礎が出来上がった場所。

2007年
凪さんをはじめとし、回りの会社を経営している仲間から代理店の仕事や、
規模の大きな仕事をたくさん経験させていただく。
ただひたすらに、ガムシャラにwebを作った時期。
高崎でウェグナーに座ろう展を仲間たちと開催。大成功を収める。
この展示会をきっかけに、自分の中で一つの方向性が固まった。

2008年
麻布邸の近所に一部屋かり、麻布文庫開設。
HAPTIC HOUSEの設計、施工。
場所があることの強さを実感。
この場所を使い、色々な人を一箇所に集めることははじめる。
茶道表千家へ入門。
折形デザイン研究所の折形教室に参加。
日本の伝統文化に、強く興味を持つようになる。

2009年
麻布邸を離れ、神楽坂へ移転。
一つの大きな区切り。
赤城神社の仕事をはじめとし、伝統文化、地方の伝統技術などを扱う仕事が増えだす。
同時に、地域活性、地方での仕事への興味が大きくなる。

2010年
結婚。
国立本店にて、yohaku展開催。
白背景を基調に、ホワイトスペースを多く使ったシンプルなデザインをすることが増えた。
webだけでなく、webまでの導線設計、webから先の契約までと、
広告をトータルに考え、ディレクションをするようになる。
webは仮想空間、疑似体験の場と考えられがちだが、よりリアルな場にすることを目指す。
デザインも、情報設計もシンプル思考に。

2011年
デザインと建築と空間と伝統文化と人。
これらが交わる場所を目指し、
呑龍文庫ももとせグランドオープン。
表面的な見た目のデザインではなく、
しっかりと根の張った、ちゃんと説明のできる、理由のある構築を研究する。

2012年
茶道、華道文化を軸に、日常生活において、ハレとケのバランスの考察。
また、それをどうデザイン、空間、そして広告に落とし込むのか。
日々研究に励む。

この8年だけでも、かなり自分の中の意識が変わっていったことがわかります。
より根本的な、深いところにどんどんもぐりこんでいっているような気がします。
現時点で、ボク自身はこれが正解だと思い、追求しています。

茶道、華道をはじめとする日本文化。
それらを体験し、本当の意味を知ってしまったら、とても表面の真似事なんてできない。
浅はかな行為で、知っている、本物の方々に失笑されてしまいます。
自分もその世界へ飛び込み、人生経験を積みながら、
それらをデザインの仕事へ取り込んでいく。
文化だけでく、普段の生活からも、フィードバックする。

デザインの基礎、土台はやっぱり人だ。
人が生きていくうえで、なんとなくではなく、何を意識していくと楽しい人生となるのか。
人生を終えるときに、自分の人生を振り返ったときにいかに楽しかったと思えるか。
そんなことを考えています。

wasavi-design8周年。
最近はどうやってwasavi-designを終わらせようか、ということも考え始めました。
なかなか終わり方を考えている人って、いないのではないでしょうか。
終わるときの形は、まだまだぼんやりとも見えていません。
これからデザインを続けながら、その先の終わり方もよりリアルに輪郭が見えてくることでしょう。

これから先をぼんやりと眺めつつ。
wasavi-designと共に、人生を歩んでいこうかと思います。


2011.12.28

今年もお世話になりました。

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平穏無事に、今年の営業を終えることができました。
これも、応援してくださった皆さまのおかげでございます。

オープニングの翌週に震災が起こり、
スタートして早々に経営方針を考え直さなければならない事態となりました。
慌ただしい9ヶ月間でした。
最近ではようやく東京-群馬の往復にも慣れ、
ももとせが生活の一部となってきました。

現在のももとせは、その在り方について試行錯誤を繰り返しており、
未だ初期段階にあります。
来年はどのような空間にしようかと、
メンバーと相談しながら運営方針を再検討しております。

よくお客様には申しておるのですが、
ここは広い意味での"出会い"の場です。

今年の目標は、「東毛エリアで仲間を探す」ことでしたが、
ももとせを始めたことで、
たくさんの方々に出会うことができました。
多くの方々にお会いし、様々なお話をし、
考えを共有することができました。
これは決してお金では買えない、貴重な交流であり、体験でした。

一方、いろいろな問題にも直面しました。
なかなか思い通りに事が運ばず、やきもきとすることも多々ありました。
"店を構える"ことの難しさを実感しております。

そんな、ももとせで過ごす日々を通して、
見えてきたことがあります。

それは、ももとせが
「みんなでわくわくするようなことを考えて実行する場所」
という、大きな役割を担っているということ。
わくわくできることがあれば、人は前向きになり、日常がキラキラと輝きます。
自発的な行動は、個々の意識を高め、スキルも上がります。
仲間がいれば、考えを突き詰めることができます。
そして場所があれば、思い切って行動に移すことができます。
ももとせは、夢や目標を持っている人を応援し、
チャンスを作って実行できる場所でありたい、と考えております。

"場所"があることは、非常に強い。
これを実感できる2011年でした。
今後、この場所をさらに皆さまと共有していけるようにしたいと考えております。

来年は、どんな方々とお会いできるのでしょうか。
まだ見ぬ仲間との出会いを楽しみにしつつ、年末のご挨拶とさせていただきます。
今年一年、大変お世話になりました。
来年も、ももとせをよろしくお願いいたします。

みなさまも、よい年をお迎えください。


2011.11.06

岡山・倉敷視察

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11/3-11/5
3日間、岡山・倉敷の視察をしてきました。
岡山・倉敷エリアはレベルの高い古道具屋が多い印象。
古い家屋がならぶ地域も多いので、
古道具に対する意識が高いエリアなのかもしれません。
都市部から離れたリサイクルショップは、かなり楽しめました。

3日間の行程リストです。

■1日目

キミドリ
レンタカーを借りて後楽園に向かう途中、たまたま見つけたリサイクルショップ。
他店舗に古道具がたくさんあるということで、そちらにも向かう。
古いショッピングモールをそのまま利用した店舗。
大量の在庫に、小奇麗な店舗。
地元情報をたくさん仕入れる。
やっぱり、地方はこういうネットワーク強いね。


cafe cochae
キミドリで教えてもらったおすすめのカフェ。
後楽園脇。
景色やシチュエーションがパーフェクト。
食事もやさしく、おいしかった。
室礼のちがう図書室も、モダンで落ち着く空間。


富士商店
渋い商店ということで寄ってみたが、
中身はかなり充実した文具・道具の店。
見立ては今流行のラインナップかな。
よくマーケットの流れを見ているな、という印象。
地方でこのラインナップはとてもありがたいと思う。


後楽園
開放的な印象の庭。(逆に兼六園は閉鎖的な庭に感じた。)
たまにしか開いてないというお茶室でお茶をいただいた。
亭主ともゆっくりお話をして、
ゆったりとした時間をすごせた。
こういう有料エリアは人が来なくて、人での多い後楽園の中でもおすすめ。


古道具 akizu
岡山での古道具の名店。
家具の在庫が多い。

katsuragi
岡山市内から車で1時間強。
正直、期待していなかったけど、料理がおいしく、かなり良かった。
湯郷の湯は硫黄泉でないので、温泉っぽくない湯。
でも、湯上りで肌すべすべで、とてもいいお湯。
このホテルの店員はみな若く、活気にあふれている。
grafが手がけた貸切風呂もさすが。
隣接するカフェ、ホテル全体がgrafテイスト。
しなびた温泉にある都会っぽい空間。

■2日目

岡山に向かう途中のリサイクルショップ。
かなり掘り出し物あり。
ただ、レンタカーで新幹線帰りなので、大物は諦め・・・


禁酒会館
1F 聖書系本屋とカフェ。
2F ギャラリー
3F 貸事務所
アート・デザインを意識しているような建物。
建物は相当古いが、そのデザインがよく、街中での存在感はものすごいある。
明治村にあるような建物を実際に使っている、という印象。
これを壊さず維持している運営法を学びたい。

womb
児島に移動し、知る人ぞ知る古道具の名店へ。
ファッション系に使えそうなラインナップが多い。
都内からの注文も多数あるようだ。
古道具だけでなく、オリジナルプロダクトも製作、販売している。
元銀行という石造りの建物の存在感ときたら!
こういう物件を借りてお店にしてしまう目利きと行動力に脱帽です。

バイストン
jobuサイト制作でお世話になったブランドの店舗。
jobuだけでなく、倉敷帆布など、複数のブランドを展開。
すべての商品が見られます。
帆布の切り売りもあり、そちらも使えそう。


アイビースクエア
2日目宿泊ホテル。
楽天イーグルスが秋季キャンプで宿泊のようだ。
会いませんでしたけども。


東京事変
倉敷市民センターでのライブ。
いいホールでした。
地方の会場のほうが中規模ホールになるので、
ステージの規模、客席との距離感がいい。

■3日目

倉敷美観地区
大原美術館、ギャラリー、ショップをゆっくり丁寧に回る。
大原美術館でたまたまやっていた岡山の女性器作家の二人展がよかった。
お二人も優しく、ラインナップも日常使いを意識している器なので、リーズナブル。
女性らしさもにじみ出ていて、器の入り口にはちょうどいいお二人でした。
お二人のコンセプトもまさにそれで、それを実現できているお二人は素敵でした。

美観地区は、有名な観光地なので、
観光地らしい、ベタな商店が並んでいるかと思ったが、
一本裏に入ると、意外にも作家や、センスのいい若い店主の店が多く、とても楽しめた。
店構えのよい商店が多く、それぞれの店の個性が店内に出ていて、圧倒された。
こういうセンスのよい小さな商店が集まっている通りはいいね。
自然と町並みを歩いている人も若い人が多かったような気がする。

美観地区は、2日目夜と、3日目早朝にも歩いた。
夜は閉店している店構えのチェック。
早朝は、人がだれもいない、静かな美観地区の散策。
どちらもかなりお勧め。
昼は人だらけで、人を避けるのに気を取られ、町並みに集中できず。

電車で岡山市へ移動。

こころね
自宅の一室を店舗にしての、週末だけ営業しているお店。
週一営業がももとせに近いものを感じ、最後に寄った。
女性オーナーらしく、かわいいカントリー物の古道具が多い印象。
作家物の器なども並び、心地よい緊張感もあり、かわいいだけでない良い空間。
近いうちに、店舗を岡山駅のほうへ移転するらしく。
そちらの新しい店舗も楽しみ。
心の根が店舗名とのこと。


3日間、多数のお店をまわり、それぞれの店主とお話をし。
参考になるお店、お話ばかりで、とても収穫の多い3日間でした。
これをどう、仕事やももとせにフィードバックしようか・・・
ずーーーっと頭の中をぐるぐるしてます。

ローカライズという観点からみても、
このエリアのお店は興味深かった。
岡山・倉敷エリアの文化圏というか、雰囲気もわかる視察旅行でした。


※岡山駅のバスのオペレートがまったく不親切で、UIなど考え直したほうがいい。
・行きたいバス停名はわかるが、どのバス路線なのかわからない。
・苦労してわかっても、どのバス乗り場なのかわからない。
この2重の高い壁により、バス移動断念。結局タクシーを使った。
この重要な二つの情報を、一つのツール(看板やしおり)で理解できるように改定すべきだ。


2011.06.19

シトロエン C3

[ days ]

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毎週、群馬と東京を往復していると、終電の早いりょうもう号では不便なことが多く・・・
また、完全車社会の地方では、苦労することが多く・・・
いろいろ悩んだ結果、車を購入することになりました。

金銭的に中古車になるのだけれども、
なかなか欲しい車がなく・・・
随分探しました。

あるとき、ふっとシトロエンの車の話題になり。
それからシトロエンのラインナップを見てみると、運命的な出会いが。
C3、かわいいじゃん。
サイズも値段も、ボクらにはぴったり。

太田のシトロエンのディーラーになんとなく見に行ったら、
昨日引き取ったばかりという、整備も掃除もしていない状態のC3が一台。
ああ、これだな、と直感的に。
試乗して、すぐ決めてしまいました。

まさか、東京に住んでて、車を買うことになろうとは・・・
自分でもびっくり。

「必要だから、手に入れた」
無理しているわけでもなく、ただ、流れに乗ってるって感じです。

ナンバーはちかいうちに、「100」に変えます。
ももとせにちなんで。


2011.03.22

いかがお過ごしでしょうか。

[ days ]

これほど「未曾有」という単語が使われたこと、今まであったでしょうか。
日本中、いや、世界中の方々が心を痛めた出来事。
亡くなった方、被災された方、みなさまにお悔やみ申し上げます。

さて、今のぼく達に何ができるのか、ということをみなさん考えていると思います。
ボクもずっと考えているのですが、
凡人のボクには励ます絵もかけないし、音楽も作れないし、
チャリティーのイベントを開く才もないし、大きなことはなんにもできない。
小さなことをこつこつやっていくしかない。
それは募金だったり、仕事だったり、普通な日常生活だったり・・・

この自粛ムードは、商業にかなりの打撃を与えている。
ここ神楽坂でさえ、夜はひっそり。
このままだと、数ヶ月も持たないというお店もたくさんあります。
お客さんが来なくても、食材を仕入れなければいけないお店。
それらの食べ物はムダになっていくことが多い。
東北では食べ物がないという時期なのに・・・

そして、お祭りなどの自粛もそう。
お祭りには実行委員を初め、イベント業者、出演者、お弁当屋さんなど、
たくさんの商人が関わっている。
それらのイベントがすべてキャンセルとなれば、
その方々の生活はどうなるのか・・・

自粛したくなる気持ちはとてもとても分かります。
こんなときに、って感情は、ボクも持っています。
批判も多いので、自粛したほうが無難ですよ。
しかし、本当にこれが復興のためなのか?

ハレとケの関係性から考えると、
ケが枯れてケガレになってしまっている今だからこそ、ハレ=祭りでリセットしなければならない。
東北の方々に申し訳ないのであれば、お祭りをチャリティーイベントにすればいいじゃん。
人々は気兼ねなく楽しめ、ケをリセットし、明日からの仕事、勉学に打ち込める。
毎日の負の報道から開放され、明るい気持ちになれる。
そして、募金の機会が増えることにより、通常より多く募金するだろう。
募金の機会を与えるということも重要なこと。

これだけメリットが多いのに、なぜ中止にするのか。
中止を強く要望するのは、議員さんやサラリーマン層だと聞いた。
もう少しグローバルに、お金の流れを考えてみたほうがいいと思う。
今は毎月給料が振り込まれてるけど、それは当たり前のことではないですよ。
まわりまわって所属会社が倒れることだって考えられますよ。

ボクが伝えたいことは、
ただ、キャンセルによる損害金が、とか、そういう短絡的なレベルではない。
みなさんも、ちょっと想像してみれば、理解できるはずです。

3月のお祭りを中止するのは致し方ないと思う。
しかし、せめて4月以降のイベントの中止は再考してください。
季節も月も年度も替わる月です、4月は。
新しい気持ちで望みましょうよ、復興というフェーズに移行するいい機会です。

まだ間に合いますよ!


2011.03.07

ご来場ありがとうございました。

[ days ]

ももとせ、無事にオープニングイベントを終えることが出来ました。
お越しくださったたくさんの方々、そして、お祝いのメッセージをくれた皆様。
本当にありがとうございました!
おかげさまで、とてもとても幸せな時間をすごせました。

ライブいけばなを、予定外の3回も公演してくれた蒼泉さん。
どれもすばらしい出来で、そうくるか!と思うような生け方も多数で。
夜の会で照らしていたオイルランプを生け花に使ったときは、
会場みんなが息をのみました。
あの状況であのアイデアが出てくる蒼泉さん。
さすがです。
http://www.so-sen.net/

最後は、自分もやってみたい!と、自主的に花を生け始めた参加者の方々。
そう、この流れが作りたかったんだ!

焼きまんじゅうの山田屋さんがプレゼントしてくれた大きな花輪。
その花たちはほとんど、参加者の皆さんが持って帰ってくれました。
家で実際に、今日見たいけばなを実践してもらうために。
すごい!から、自分も真似したい!これならできそうだ!
こういう流れを作ることが一番の目的であるももとせ。

まずは物事に興味を持って、自分の生活に取り入れてみる。
しかし、あるところで、必ず頭打ちする。
どうしても、これいじょうかっこよく出来ない・・・
どうしても、花がいうことを聞いてくれない・・・
イメージどおりに出来ない・・・
この段階で、教室に通ってもらえれば、いいのです。
素人と、習っている人、プロの境界線が体感できれば、
教室に通う、プロになる、一番の動機となるでしょう。
最初のステップである、「体験して、真似をしたくなる」、
これを実現する場所がももとせなんです。

それを実際に実現できた今回のイベント。
最高のいけばなイベントだったと思います。

*--

妻のおばあちゃんを初めとする、龍生派の先生方もたくさんこられました。
みなさんがうなずきながら、若手の教授である蒼泉さんの話を聞いていて、
ものすごく嬉しく思った。
すばらしいものは、新しいタイプのものでも、年配の方々にもちゃんとうけいれられるのだな、と。
龍生派がそういった流れに慣用的な流派だからかもしれないけども。
「邪道だ!」って怒られることも無く、すばらしいと素直に褒めていただけることは、とっても良いことだと感じた。
先人達の暖かさにもほわっとしました。

日曜日、みんなが生けた花々に囲まれ、
(ほんとに花だらけでしたw)
誰も居ない、自分だけの静かな空間を見ながら。
昨日の賑わいがうそのような時間。
寂しいけども、こういう時間もいいね。

*--

今回の二人の展示は、とてもいいものでした。
蒼泉さんはもちろんのこと、淳さんもすばらしかった。
人と人が出会う場所を視覚化するインスタレーション。

ももとせのショップカードをぶら下げた、木の葉を表現したもの。
来た人々が自分の名刺や、メッセージを書いた紙をももとせのカードと入れ替える。
真っ白だった木に、だんだんとみんなのつるしたカードの色が加わって、カラフルになっていく。
みんながココへ来た印として、一つの木が出来上がっていく。

この木はまだまだ未完成です。
3月いっぱい展示しますので、これからいらっしゃる方々もぜひ、このインスタレーションにご参加ください。

今月の営業日の表記も始めました。
ぜひ、ももとせwebもチェックしてください。

蒼泉さんが生けてくれた空間生け花も、引き続き展示します。
こちらもお楽しみください。

http://momotose.jp


2010.12.26

完成!

[ days ]

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1年以上空き家だったので、ほこりがすごくて。
ひたすら拭き掃除。
そして、夜には・・・

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2010.12.23

ペンキ塗り

[ days ]

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呑龍様参道事務所。
壁と本棚のペンキ塗り。

1日目は壁の塗装。
2日目はトイレの壁と本棚の塗装。
思った以上に大変な作業でした・・・

2日目は仲間もたくさん手伝いに来てくれて。
とても助かりました!
そして、久々に会うみんなに、うれしくもあり。

やっぱり場所があるってことは、大切なんだな、と改めて思った。

今週、職人さんが本棚を組み立ててくれます。
25日には東京からたっくさんの本と備品を持ち込んで、大掃除。
いよいよ、です。


2010.11.09

事務所ショップブックカフェギャラリー。

[ days ]

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群馬県太田市。
上毛カルタの「お」の札、「太田金山子育て呑龍(どんりゅう)」でも有名な、
呑龍さま(大光院)の表参道に、新しいタイプの事務所を計画中です。

かつては「gallery eN」としてあった場所。
ここはボクがデザインに目覚め、オーナーであった稲村夫妻にアートを教わった場所。
そして、仲間とたくさんの時間を共有した場所。

その場所を再び借り受け、かつてのオーナーの稲村夫妻と一緒に、
デザイン・建築事務所として、よみがえらせることに。
平日は事務所。
週末はカフェとして運営。

カフェといっても、お茶しかだしません。
フードがない代わりに、デザイン・建築系の雑誌、古本、
そして、ずっと使いたくなるような本物の道具達の物販などを行う予定です。
群馬県にはないタイプのカフェにしようと思っています。

ボクがお茶を出すので、無理しないでできる範囲で。
スタートは、毎週土曜日の午後から深夜までの、限定的なカフェとなります。
いつスタートかは未定ですが、春くらいには、スタートできたらな、と考えています。

今は、改装に向けての設計段階。
カフェに使う家具たちはなんと、先日にも書いた龍生会館の家具たちです。
ご縁があり、僕の事務所で使うことになりました。

常に茶釜が沸いていて。
うっすら音楽が流れていて。
そのほかは音がしない、静かな場所。
おいしいお茶をゆっくり飲みながら、本をじっくりと読める、
そんな静かなカフェにできたらな、と思っています。

現状はこんな感じ。
これがどんな空間になっていくのか、ボク自身も楽しみでなりません。

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